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■医療機器・検査紹介
 
MRI検査のご紹介



磁気共鳴画像装置:
Magnetic Resonance Imaging system
高磁場を作り出す磁石が入っている機械の中に入り、身体の中を検査します。磁石を使いますので、CTと違って被曝がありません。




MRIとは






 MRIはCTと同様に形をみる診断法です。CTとの違いは撮影のしくみで、CTがX線の通りやすさで写真を作っているのに対し、MRIは磁場で体の中の水素原子を動かし、その動きを写真にしているといえます。このような検査機器の特性の違いから、検査する場所(部位)や病気に対してそれぞれに得意、不得意があります。病気や部位によってCTやMRIを使い分けたり、同じ病気でもCTとMRIを両方行う場合があるのはそのためです。


『PETドック』での検査
 当クリニックのPETドックではPETや造影剤を使わないCTで見つかりにくい肝臓癌や腎臓癌、前立腺癌などを見逃さないため、腹部と骨盤のMRIを行っています。
 子宮癌や卵巣癌はPETでもみつかりますが、小さなものや特殊なものを見逃さないため、PETでみえる所見の解釈のためにMRIを行っています。
 MRIは体に金属(ペースメーカー、人工内耳など)が入っていたり、せまいところが苦手な方にはできないことがありますので、そのような方はご相談ください。また、大きな音がする検査ですので、耳栓をしての検査となります。


MRIのご案内[医療機関向け]
 当クリニックではGE社、PHILLIPS社の2台のMRIを稼動しております。いずれのMRIでも最新のコイルと高速撮像アプリケーションを併用することにより、今まで欠点であった長いMRI検査時間が大幅に短縮することができ、患者さまの苦痛を軽減することが可能です。

 また不随意運動などで撮像が不可能であった患者さまの頭部検査でも、最新のアプリケーションにより、あたかも止まっているようなT2強調画像が得られます。脳幹部のアーチファクトの少ないdiffusion画像など、今まで以上にクオリティーの高い画像をご提供して参ります。

 心臓の検査が行えるのも特徴の一つで、ヨード造影剤が禁忌である患者さまでも冠動脈の観察が可能になりました。

 腹部領域では鮮明なMRCP画像をご提供できるようになり、苦痛なく胆道系の検査が受けられるようになりました。また非造影で血管系の評価が可能な画像が撮像できるアプリケーションも搭載しており、術前のマッピングなどにお役に立てると考えております。

 整形外科領域ではマイクロコイルの採用により指などの微細な構造の評価が可能になり、緻密な手術を画像面からお手伝いさせていただきます。

 新しい分野としてはMRマンモグラフィーをはじめております。乳房温存術前の検査にお役立てください。


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