施設長あいさつ

満足いただけるケアを提供します

札幌市にある同一法人の介護老人施設ら・ぱーすから異動し、2016年10月から当施設に勤務しています。昭和42年信州大学医学部卒業、出身医局は北海道大学脳神経外科、信州大学脳神経外科です。現在は既に後期高齢者であり、アクティブシニアとして稚内市へやって来ました。

日本人の長寿化によって必然的に起こる要介護者の増加や核家族化に伴って介護を担当する家族が少なくなり、それまで家族の責任で賄われてきた高齢介護が家族にとって大きな負担になるようになりました。家族に代わり社会全体で高齢者介護を行おうという理念の下、介護保険制度が2001年に創設されましたが、要介護高齢者の増加に介護保険財政が追いつかず、いまだに満足できるレベルの介護が提供されていないのが現状です。

施設介護は費用がかさむことから、厚生労働省は社会資源を利用しながらできるだけ在宅、あるいは地域で高齢者の介護をする方針を定めていますが、認知症の症状が重かったり、主介護者が病弱で介護負担に耐えられなかったりで、在宅介護ではご本人とご家族が共倒れになってしまうおそれがあり、どうしても施設でなければ介護が困難な例があります。。

こうした皆さんのために介護を担当する施設には、医療に重点が置かれている療養病床を持つ病院、介護に重点が置かれている特別養護老人ホーム、医療・リハビリテーション・介護の機能を併せ持った介護老人保健施設などがあり、それぞれの施設の能力を生かしたケアが行われています。

当施設は介護老人保健施設として、常勤医師と看護師がさまざまな慢性疾患を持つ高齢者の健康状態の維持に努めるとともに、心身の機能を維持するために理学療法士、作業療法士、言語聴覚士によるリハビリテーションが行われ、介護士によって食事や排泄、入浴など日常生活上の介護が行われております。

介護老人保健施設は、医療・看護・リハビリテーション・介護の機能がもっともバランス良く備えられた施設です。職員一同このメリットを十分生かして、入所介護を必要とされるご本人のみならず、ご家族も穏やかな生活が送れるよう心掛けています。通所で行われるデイケアでも同様のケアが行われており、職員や他利用者の皆さんとの会話や食事、リハビリテーション、入浴などを通してとかく引きこもりになりがちな在宅生活に変化を与え、不活発な生活による身体機能の廃用や認知症の進行を防いで有意な老後を過ごしていただけるようお世話させていただきます。介護保険は財政的に厳しい状況に置かれていますが、その中でも多職種チーム一丸となって少しでも皆さんに満足いただけるケアを提供して行きたいと考えています。

事業所一覧

医療機関

  • 禎心会病院
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  • 札幌駅北口クリニック
  • 禎心会東在宅クリニック

介護老人保養施設

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サービス付高齢者住宅

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在宅事業

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