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薬局だより

ワクチンの種類について


□ワクチンの種類
 
不活化ワクチン
  細菌やウィルスの病原性をなくしたもの。
  インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなどがあります。

 
生ワクチン
  細菌やウィルスの病原性を弱くしたもの。
  BCGワクチンや麻疹、風疹ワクチンなどがあります。

 
トキソイド
  細菌の出す毒素を無毒化したもの。
  破傷風トキソイドなどがあります。

□予防接種の副反応について
 ワクチンは体の中に抗体を作り、病気にかかるのを予防するもので、人の体にとっては異物となります。この異物に対しての体の反応、つまり副反応が起きることがあります。
 また、遅れて副反応が起こることもあるので、発熱や発疹など体の異状に気をつけてください。もし、異常が起こった場合はすぐに予防接種を受けた病院に連絡してください。

□複数のワクチンを接種する場合の間隔
 ワクチンは体の中に抗体を作る必要があります。ワクチンの種類により抗体ができるまでの時間や体に影響している時間が異なります。一般に生ワクチンを接種した後、約27日間経てば次の予防接種が可能となります。不活化ワクチンは約6日間経てば次の予防接種が可能となりますが、より理想的な効果や安全性を考えると2〜3週間あけた方が良いとも言われています。
 複数のワクチンを接種する場合などは、接種した日と、どんなワクチンを接種したのかを医師に伝えて、次の接種時期などを相談すると良いと思います。

□ワクチンの効果
 ワクチンは100%病気を予防できるとまでは言い切れません。ただし、接種することで、もし病気にかかっても軽症ですんだり、病気の期間を短くすることができると思います。特に高齢者や子供は免疫力が弱いため、予防接種が推奨されています。
 当院でも、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなどの予防接種を行っておりますので、お気軽にご相談ください。


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