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  当院では、診療放射線技師6名(男性2名、女性4名)のスタッフで構成されており、患者様が安心して検査を受けて頂けるよう日々努力しています。
放射線機器は一般撮影装置、マンモグラフィ装置、X線透視装置、連続撮影装置(アンギオ)、CT装置、ポータブル、外科用イメージなどがあります。
超音波装置(エコー)も放射線技師と臨床検査技師が担当しています。
CT装置に関しては平成19年に更新し、16列マルチスライスCTで最新の機器となっています。血管の3Dやいろいろな画像処理も可能です。またメタボリックシンドロームの診断に有用なCTによる内臓脂肪面積測定検査も始めております。
マンモグラフィ検査に関しては、女性技師の対応となりますので安心して検査を受けていただけます。
 
 
放射線科科長 阪上 洋道
 
 
マンモグラフィ装置マルチスライスCT
X線透視装置一般撮影装置
 


 
看護部理念
 ・私たちは、生命の倫理と尊厳を重くうけとめ心のこもった、思いやりの看護を提供します。
 ・私たちは、医療環境を整え、患者様に安全で、安楽な看護サービスを提供します。
看護体制
 算定基準:10:1(看護師比 70%以上)
  ・2交代制 日勤(8:45~17:15)
         夜勤(16:45~翌9:15)
  ・看護師 約80名
  ・チームナーシング(一部プライマリーナーシング)
  ・看護単位: ・外来
          ・手術室
          ・3階病棟(定床40床)
          ・4階病棟(定床46床)

各部署紹介

【外来】
外来は、消化器疾患とがんを中心とした診療を行い、多種専門外来(痛み・腫瘍科・乳腺・甲状腺・女性専門外来・セカンドオピニオン外来)も充実しています。
がんの補助療法である『温熱療法』や『活性化リンパ球』についてのご相談にも応じておりますので、お気軽にお問い合わせください。
午前中の診療が混雑することが多く、待ち時間などご迷惑をおかけすることがありますが、スタッフ一同迅速に対応できるように努力いたします。検査や治療などでわからないことや、心配なことなどはご遠慮なく声をかけてください。

【手術室】
年間手術件数は、消化器疾患を中心として約280件行われています。
スタッフは、看護師と臨床工学技士で構成されています。手術前には不安をかかえられている患者様のもとへお伺いし、常に安心・安全な医療を提供するよう努めています。手術室へ入室される時は、患者さまのお好きなCD、MDをお預かりして音楽を聴いて頂いております。

【3階病棟】
3階病棟は、ベッド数40床の急性期病棟です。消化器疾患・甲状腺・乳腺などの内分泌疾患を中心とした手術前後のケア、温熱療法・化学療法を行っています。「患者様にいつも笑顔を忘れずに」を心がけ、安全・安楽な看護が提供できるよう努めています。

【4階病棟】
4階病棟は、ベッド数46床。そのなかで8床の亜急性期ベッドが含まれています。
消化器内科、一般内科の患者様が大半を占め、亜急性期の患者様のなかで、消化器外科手術後や整形外科の患者様もいます。いわゆる、内科単独病棟ではなく、外科・内科混合病棟となっています。

看護部の教育理念と目標
 ・質の高い看護サービスを提供するための人材育成やキャリアを高める。
 ・専門職としての知識を深め、看護職に必要な倫理観を養う。
教育目標
 ・看護職に必要な倫理観を学ぶ
 ・レベルごとの到達目標に従い、個人レベルでの教育支援を実施する
 ・看護診断に基づいた看護過程の実践と評価及びフォーカスチャートを用いた記録ができる
  ように支援する
 ・患者さんと看護目標や看護計画が共有できるように支援する
 ・患者さんの意思決定を支援し、看護師のインフォームドコンセントが正しく実施できるように
  支援する
卒後教育の充実
 ・新卒者には、1年間プリセプターシップを導入しています。
 ・年間を通じ、レベルごとの教育・研修プログラムを組んでいます。
 ・院内・外での研修を積極的に支援、参加を進めています。
看護部活動

各委員会活動内容



 
理学療法
理学療法士4名体制で手術後の安静・がん治療に伴う体力低下や肺炎、骨折後の運動療法を行っています。また、がんのリハビリテーションのテーマで学会発表等に取り組んでいます。
作業療法
2010年4月より作業療法開設しました。作業療法士2名体制で訓練を実施しております。手術後間もない方や、老年期、がんに対するリハ等様々な方々に対して、ADL訓練、趣味活動など中心に行っております。
 
 
リハビリテーション科係長 加藤 祐子
 
 
  
 


  当科は、患者さまを中心により良いチーム医療への取り組むと共に、安全で確実な医療を心掛けています。
 
※臨床工学技士とは
 臨床工学技士は医師の指示の下、生命維持管理装置の操作及び保守管理を業と
 しています。 当院では、9名の臨床工学技士が各種業務にあたっています。
 
 
臨床工学科科長 古田 良彦
 
 
《血液浄化業務》
血液浄化業務では、慢性の維持透析の他に持続緩徐式血液濾過透析、血液吸着、二重濾過血漿交換、単純血漿交換等の各種急性疾患の血液浄化やがん性の胸水・腹水濾過濃縮再静注法等行っています。
《温熱治療業務》
温熱治療業務では、がん温熱治療装置(サーモトロンRF8)を操作し、身体に害の無い電磁波を用いて摩擦熱により「がん」のある部位を中心に温め、熱に弱いがん細胞の死滅、免疫の活性、QOLの向上を目的としてハイパーサーミア認定技士が治療を行っています。
《内視鏡業務》
内視鏡業務では、始業点検、ERCPやバイオプシー等の検査介助、ポリペクトミーや止血等の治療介助、検査終了後の電子スコープや処置具の洗浄・消毒等を行っています。
《手術室業務》
手術室業務では、当院で行う様々な手術に立会い、器械出し、外回り業務、電気メス等の機器保守管理を行っています。
《ME機器管理業務》
ME機器管理業務では、臨床現場で使用される人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ、持続吸引器等をME機器管理室に集中管理し、保守点検の徹底を行い、信頼性・安全性のある医療機器を提供しています。
 


  臨床検査は患者さまから採取した尿や血液など調べる「検体検査」と、心電図やエコー検査など患者さまを直接調べる「生理検査」の2つに分けられます。当院では4人の臨床検査技師がこれらの検査をして患者さまの病気の診断・治療のお手伝いをしています。  
  
 
院内で実施している検査をご紹介します。

臨床検査室では検体検査である尿検査や、血液中の赤血球や白血球の数を算定したり炎症の度合い(CRP)をみたりする検査、肝臓や腎臓などの機能をみる血液検査(生化学検査)も簡単ですが行っています。また、輸血する際に安全に行えるように事前の検査(交差適合試験)も行っています。その他の検体検査は専門の検査センターに外注しています。
左がCRP検査機器、右が血球算定機器です 
生理検査室では生理検査である心電図検査、聴力検査、眼底検査、肺活量をみる検査(呼吸機能検査)、血圧脈派検査などを行っています。 また超音波検査(エコー検査)も行っています。これは人間の耳では聞こえない程の高い周波数の音を用いて、肝臓や胆のう、腎臓などの腹部、心臓、甲状腺、乳腺などをみています。エコー検査は生理検査室の隣の部屋でおこなっています。
超音波検査機器 
写真は血圧脈派検査機器です。動脈硬化の検査の1つで、血管の硬さ・詰まりをみます。 血管の硬さはCAVIという指標を用いているので「CAVI検査」と呼ぶこともあります。検査自体は4~5分で終わり、血管の硬さが何歳相当であるか(血管年齢)がわかります。
血圧脈派検査機器 
 


  栄養科はおもに入院患者さまへの治療食の提供と入院・外来患者さまを対象にした栄養食事指導を行っております。
治療食の提供
衛生面への配慮にも努め、安心・安全でおいしい食事づくりを心がけております。
主治医の指示に基づき患者さま一人ひとりの病状にあった治療食を用意しております。 噛むことや飲み込むことが難しくなってきた患者さまには、きざみ食やミキサー食など食形態を調整し、提供しております。また、食欲がなく栄養状態が心配な患者さまには個別に状況を伺い、その患者さまにとって食べやすいものや栄養価がコントロールされた飲み物、ゼリーなども提供しております。
食品にアレルギーをお持ちの患者さまに関しては対応させていただきますが、偏食に対しては、治療食であること、食事内容のバランスを欠くことをご理解いただいた上で、ご遠慮願っております。
病棟訪問について
入院中の患者さまに治療食のご説明を行ったり、食欲のない患者さまの栄養状態を把握するため、病棟訪問を行っております。
食事について
食事時間は、朝食は8:00~、昼食は12:00~、夕食は18:00~に提供いたします。
朝食はごはん食とパン食の2種類を準備しております。
また、毎週月曜日の昼食は「かわりごはんの日」、木曜日の昼食は「めんの日」、月に一度行事食を実施するなど、入院患者さまに食事を楽しんでいただけるよう心がけております。
栄養食事指導
食事療法やその患者さまが食べやすい食事について管理栄養士が個別に説明を行っております。消化器疾患や糖尿病などがある患者さまには、それぞれの状況に応じた食事のとり方などの説明を行っております。また、食事に関する代替療法を実践されている患者さまやこれから希望される患者さまのご相談にも対応いたしております。
※ 栄養食事指導は医師の指示に基づいて管理栄養士が担当いたします。
 
 
栄養科 阿部 久美子
 


  当院の薬局は、2階のラウンジの向かいにあります。それまでは1階にあったので外来の患者様ともお話をする機会があったのですが、平成16年10月に院外処方箋を発行するようになってからは、入院患者様中心の業務に変わってきていました。入院患者様には内服・注射などの調剤や病棟服薬指導、医薬品情報提供業務などを行っています。患者様への薬の説明は、のみ方や副作用についてだけでなく、持参された他科の薬や健康食品などを調べて重複や飲み合わせなどのチェックもしています。定期的に入院される患者様とはすっかり顔見知りになり、親しくお話をさせていただきますが、担当はなるべく前回と同じ薬剤師が行い、情報の集約ができるようにしています。昔は薬局内にいる時間が多かった薬剤師業務ですが、現在は病棟にいることが日常化しています。患者様の薬については、薬剤師がしっかりと責任を負えるように日々努力していますが、いつでも気軽に声を掛けていただけるような薬局づくりをしていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
 
  


  私たち事務部は、医事課22名、総務課6名の2つの部署があります。
患者様と多く接する外来窓口・入院清算等の業務は医事課が担当させていただいております。「いつも患者様に笑顔を・患者様の身になって考える事」をモットーに日々業務にあたっております。 総務課は医事課ほど患者様と接する機会はありませんが、施設環境等の維持・整備、病院運営等の業務を行っております。
院内で職員を見かけましたら、お気軽にお声掛けください。
みなさまの「かかりつけ病院(気軽に病気の相談ができる)」になれるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
 

 

医事課について

医事課は現在、男性2名、女性22名(医事8名、相談係1名、医局秘書3名、クラーク3名、外来秘書9名)と事務部の中でも1番の大所帯で構成されています。それゆえに個々人の能力向上とチームワークが要求される部署です。
それぞれの主な業務を紹介します。

医事業務 … 毎月の保険請求業務(レセプト)の他、1階受付にて「病院の顔」として常日頃、患者さんと接しています。
相談係   … 患者様の医療費の相談や入退院の調整を行っています。
医局秘書 … 医師のスケジュール調整などを中心に行っています。
クラーク  … 外来、入院ともに事務業務を中心に行っています。
外来秘書 … 診療の補助業務を中心に行っています。

「いつも笑顔で挨拶を」をキャッチフレーズにして、「皆様に愛される病院」を目指し、日々精進しておりますので、皆様、温かい目で見守って下さい。
宜しくお願いします。