当法人グループ、北海道文教大学と包括連携協定を締結しました
2018年09月05日
当法人グループ(社会医療法人禎心会・社会福祉法人札幌山の手リハビリセンター)は学校法人鶴岡学園が運営する北海道文教大学(渡部俊弘学長)と医療、教育、研究等に関わる連携、交流を促進する包括連携協定を締結し、9月5日に札幌禎心会病院で調印式を行いました。当法人グループが医療職者を養成する大学と包括連携協定を締結するのは初めてです。
当法人グループと北海道文教大学がそれぞれの社会的役割を踏まえて連携することで、双方の機能強化を図り、地域医療機関と大学の新しい連携モデルの構築を目指します。
具体的には医療スタッフや研究者 、事務担当者間の交流や共同研究、大学院生、学生に対する多様な教育機会の提供、両機関が持つ豊富な臨床経験、技術の共有、知的財産管理や産学官連携に関する情報交換などを行います。その上で連携協力事業を産み出し、北海道民のみならず、広く国民に成果を還元できるよう取り組みます。