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札幌ISLSコース

ISLS(Immediate Stroke Life Support)コースとは、日本神経救急学会と日本救急医学会と日本臨床救急学会が合同で開発した脳卒中初期診療のトレーニングコースです。

ISLSコースでは、脳卒中診療における病院前救護から病院到着後の初期診療までを、各職種に応じて目標設定をしていただき、学習できるようにしております。実習内容は標準化された、病院前救護のアルゴリズム、脳卒中診療のアルゴリズム、意識障害の評価法、呼吸・循環管理の実際、脳卒中スケールのとりかた、模擬診療を行います。

対象は全国の脳卒中初期診療に携わる医療従事者です。医師、看護師、リハビリテーション療法士、救急救命士、消防士などです。

コースの内容や参加資格などの詳細についてはISLSのホームページをご参照ください。

開催予定

第2回札幌ISLSコース ワークショップ

開催日:2023年10月14日(土) 9:00~13:00
詳しい開催内容は こちら(PDF) をご覧ください。


第11回札幌ISLSコース

開催日:2023年10月14日(土) 13:30~
詳しい開催内容は こちら(PDF) をご覧ください。
本コースおよび次回コースのお問い合わせについては こちら をご利用くださいませ。


開催実績

第10回札幌ISLSコース(2023.9.2)

ISLSコース(2023.9.2)

参加者:受講者14人(看護師11名、医師3名)、ファシリテーター 13名
コースディレクター:野田 公寿茂 (札幌禎心会病院 脳神経外科 部長)
コースコーディネーター:清水 政孝 (札幌禎心会病院 看護師)

□コース全体の時間 13時~18時(5時間)

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼ)

●座学と実技(GCSの評価と実践、各症例)

●ECSの座学

●NIHSSの座学と実践(前後半でペアを交代し実践)

●座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

●デモンストレーション

●模擬診療(5症例)

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第9回札幌ISLSコース(2023.2.19)

ISLSコース(2023.2.19)

参加者:受講者8人(看護師)、ファシリテーター 6名
コースディレクター:野田 公寿茂 (札幌禎心会病院 脳神経外科 部長)
コースコーディネーター:黒沢 侑司 (札幌禎心会病院 看護師)

□コース全体の時間 13時~18時(5時間)

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼ)

●座学と実技(GCSの評価と実践、各症例)

●ECSの座学

●NIHSSの座学と実践(前後半でペアを交代し実践)

●座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

●デモンストレーション

●模擬診療(5症例)

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第8回札幌ISLSコース(2022.12.10)

ISLSコース(2022.12.10)

参加者:受講者8人(看護師)、ファシリテーター 11名
コースディレクター:野田 公寿茂 (札幌禎心会病院 脳神経外科 部長)
コースコーディネーター:清水 政孝 (札幌禎心会病院 看護師)

□コース全体の時間 13時~18時(5時間)

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼ)

●座学と実技(GCSの評価と実践、各症例)

●ECSの座学

●NIHSSの座学と実践(前後半でペアを交代し実践)

●座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

●デモンストレーション

●模擬診療(5症例)

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第7回札幌ISLS/PSLSコース(2020.2.15)

ISLS/PSLSコース(2020.2.15)

参加者:受講者25人(医師2人、看護師18人、救急救命士5人)
コースディレクター:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)
コースコーディネーター:札幌ISLS/PSLSコーススタッフ

□コース全体の時間 13時~18時(5時間)

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼ)

●座学と実技(GCSの評価と実践、各症例)

●ECSの座学

●NIHSSの座学と実践(前後半でペアを交代し実践)

●座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

●デモンストレーション

●模擬診療(5症例)

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第6回札幌ISLS/PSLSコース(2019.11.16)

ISLS/PSLSコース(2019.11.16)

参加者:受講者28人、スタッフ27人
コースディレクター:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)
コースコーディネーター:札幌ISLS/PSLSコーススタッフ

□コース全体の時間 13時~19時(計6時間)

●基調講演

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼ)

●GCSの評価に関する座学、演習

●ECSの座学

●NIHSSの座学と実践(前後半でペアを交代し実践)

●座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

●デモンストレーション

●模擬診療(5症例)

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第5回札幌ISLS/PSLSコース(2019.6.15)

ISLS/PSLSコース(2019.6.15)

参加者:受講者35人、スタッフ23人
コースディレクター:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)
コースコーディネーター:札幌ISLS/PSLSコーススタッフ

□コース全体の時間 13時~19時(計6時間)

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼ)

●GCSの評価に関する座学、演習、ECSの座学

●NIHSSの座学と実践(前後半でペアを交代し実践)

●座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

●模擬診療(実技)

●基調講演

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第4回札幌ISLS/PSLSコース(2019.1.12)

ISLS/PSLSコース(2019.1.12)

参加者:医師2人、看護師20人、救命救急士5人
コースディレクター:コースコーディネーター:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)、森脇寛先生(函館脳神経外科病院副診療部長)

□コース全体の時間 8時~13時(計5時間)

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼなど)

●デモンストレーション(10分程度、発症から現着、病院搬送、初期対応まで)

●座学と実技(意識障害の評価、脳卒中スケールについて)

 ・GCSの評価の実践(各症例5分、全5症例)

 ・ECSの座学

 ・NIHSSの座学と実践(前後半ペアで交互に実践)

●基調講演(1時間)

 「大きく変貌する脳卒中の治療と診療体制」

 木村和美先生(日本医科大学大学院医学研究科神経内科分野大学院教授)

●座学(呼吸循環の管理)

●模擬診療(5症例、シナリオ13分、振り返り3分、解説3分)

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第3回札幌ISLS/PSLSコース(2018.8.4)

ISLS/PSLSコース(2018.8.4)

参加者:医師2人、看護師16人、救命救急士1人
コースディレクター:コースコーディネーター:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)、森脇寛先生(函館脳神経外科病院副診療部長)

□コース全体の時間 14時~18時(計4時間)

●プレテスト

●座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼなど)

●デモンストレーション(10分程度、発症から現着、病院搬送、初期対応まで)

●座学と実技(意識障害の評価、脳卒中スケールについて)

 ・GCSの評価を互いに実施(各症例5分、全5症例)

 ・ECSの座学

 ・NIHSSの座学と互いの評価(スライドで1分解説後、各評価1分ずつ、前半の上肢の判定と後半で分かれて実施。計25分)

●呼吸と循環、模擬診療

 ・病院前模擬診療 PCEC/PSLS(救急救命士)

 ・病院内模擬診療 ISLS

●ISLSシナリオ時間:17分、振り返り3分、解説3分

●アンケートとポストテストの実施

●修了証配布

第2回札幌ISLS/PSLSコース(2018.7.7)

ISLS/PSLSコース(2018.7.7)

参加者:医師5人、看護師18人、理学療法士1人、救命救急士4人
コースディレクター:コースコーディネーター:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)、森脇寛先生(函館脳神経外科病院副診療部長)

□コース全体の時間 15時~19時(計4時間)

・プレテスト

・基調講演

・座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼなど)

・デモンストレーション(10分程度、発症から現着、病院搬送、初期対応まで)

・座学と実技(意識障害の評価、脳卒中スケールについて)

・GCSの評価を互いに実施(各症例5分、全5症例)

・ECSの座学

・NIHSSの座学と互いの評価(スライドで1分解説後、各評価1分ずつ、前半の上肢の判定と後半で分かれて実施。計25分)

・座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

・模擬診療(4症例)

・シナリオ時間14分、振り返り3分、解説3分

・アンケートとポストテストの実施

・修了証配布

第1回札幌ISLS(2017.11.25.26)

ISLSワークショップ(11.25)

参加者:医師4人、看護師7人、救命救急士4人
開催責任者:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)
コースディレクター:奥寺敬教授(富山大学医学部救急・災害医学講座)

講演会「日本蘇生ガイドラインから見た脳卒中救急」(11.25)

講師:奥寺敬教授(富山大学医学部救急・災害医学講座)
座長:上山博康(禎心会脳疾患研究所所長)

ISLSコース(11.26)

参加者:医師4人、看護師17人、救命救急士2人
開催責任者:野田公寿茂(札幌禎心会病院脳神経外科部長)
コースディレクター:奥寺敬教授(富山大学医学部救急・災害医学講座)

□コース全体の時間 9時~13時(計4時間)

・プレテスト

・基調講演

・座学(脳血管障害について、8つのDについて、PSLS、ISLS、アルテプラーゼなど)

・デモンストレーション(10分程度、発症から現着、病院搬送、初期対応まで)

・座学と実技(意識障害の評価、脳卒中スケールについて)

・GCSの評価を互いに実施(各症例5分、全5症例)

・ECSの座学

・NIHSSの座学と互いの評価(スライドで1分解説後、各評価1分ずつ、前半の上肢の判定と後半で分かれて実施。計25分)

・座学(呼吸循環の管理Primary Survey~)

・模擬診療(4症例)

・シナリオ時間14分、振り返り3分、解説3分

・家族対応について(講義)

・アンケートとポストテストの実施

・修了証配布

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