募集要項

募集要項

消化器内科について

消化器内科部長の加藤隆佑と申します。
当科では、医師募集をしています。

柔軟な勤務スタイル

• 週4日勤務で、残りの時間はあなたの趣味や家族との時間に充てることが可能
• 育児をしながらの勤務も支援します

専門性と成長

上部・下部内視鏡スキルの向上と専門医資格取得をサポート

消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、肝臓学会専門医を取得可能

チームワークとサポート

• オンとオフがはっきり分かれたチーム制の診療
• 患者さんとのコミュニケーションを重視し、共感と理解に基づいた医療を実践

他科との連携も非常にスムーズです。

当院は脳神経外科領域・心血管系領域の治療にも力を入れており、その領域で問題が発生した時にはすぐに相談にのっていただけます。

他科のドクターとの関係が良いことも、当院の特徴といえます。

ワークライフバランス

• 17時15分退勤、時間外コールの少なさでプライベートも充実
• 月1回の当直後は半日休暇を取得可能

時間外の待機当番に関しても、医師としての経験年数に関わらず平等に振り分けてやっていく方針としています。

あなたの専門性を活かし、患者さんに最善の医療を提供するために、私たちはあなたの参加を心待ちにしています。

この機会に、私たちのチームの一員として一緒に成長しませんか？キャリアの次の段階への進出をお手伝いします。

同時に、一人ひとりのライフスタイルに合わせた柔軟な勤務スタイルを重視しています。

また、あなたが望むキャリアを実現できるような環境を整えることも約束します。

例えば

• 常勤の医師として、週４日の勤務として、残りの３日は仕事以外のことをしたい
• 育児をしながら、常勤の医師として仕事をしたい
• ゆったりとした職場環境の中で、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、肝臓学会専門医を取得したい。
• 〇〇という治療を導入したい

このような働き方を希望される方でも、大丈夫です。

私たちは、チーム制の診療をしており、オンとオフの区別がしっかりとつくような勤務体制をとっています。

私たちが、一緒に働いてくださる方に希望することは以下の条件です。

• 1．上部内視鏡のスクリーニングの検査が、ある程度、できること

下部内視鏡のトレーニングを受けたいという方も歓迎です。

当院は、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、肝臓学会専門医が取得できる施設です。

• 2．患者さんとコミュニケーションをしっかり取れる方

医学的にベストの治療法があっても、患者さんの事情により、その治療を受けられないことがあります。

そのようなときには、話し合いをしながら、患者さんにとってベストのものを見つけていくことが求められます。

患者さんの話を傾聴し、同時に、わかりやすい言葉で説明をし、患者さんと二人三脚で治療をしていくという姿勢で診療を心がける方を歓迎いたします。

• 3．専門性のある治療だけでなく、common diseaseもみていただける方

肺炎、尿路感染症といった方も、多く受診されます。

私たちができる範囲の診療は、専門分野から多少外れていても診療をしております。

いろんな患者さんがいらっしゃいますが、最近はがん患者さんが非常に増えています。

患者さんの苦しみにフォーカスし、苦痛を和らげ無くすためにチームで協力しながら診療に当たっています。

そのために、院内では豊富な経験を持つ緩和ケアチームもあります。

定期的にカンファレンスを開き、知識のブラッシュアップもしています。

私たちの病院で勤務した経験は、他の施設に行ったり開業をしたりしても役立つものであり、医師としてのキャリア形成に貢献できるものとなるはずです。

当科の医師のスケジュールの１例をご紹介いたします。

8時20分ころ出勤します。

デューティーのないときは、緊急ERCP、内視鏡業務、そして病棟業務などをしています。毎日、だいたい18時ころに帰宅します。

時間外のコールで呼ばれることの頻度は多くはありませんので、その点の心配は不要です。主治医ではなく、チームの待機の当番にコールがくる形になっています。

月1回の当直がありますが、それほど忙しくはありません。

当直をすると、半日の休みがあります。翌日の午後休んでも良いですし、休みをストックしてまとめて使うこともできます。

日中の業務は忙しいのですが、オンとオフの区別をしっかりつけることができるために、しっかりと休むことができます。

お問い合わせは、下記の採用エントリーページのフォームでのお問い合わせからできます。