特長

FEATURE

禎心会の特長について

⼦育て世代にも柔軟な働きやすい勤務環境

年齢や生活の状況に応じた多様な勤務体制を提供し、キャリアを切らすことなく、長く働き続けることのできる職場を目指しています。
特に、出産・育児等の生活の変化を契機に女性職員が離職することなく職場復帰できる環境づくりに努めています。
また、職員がいきいきとやりがいを感じられる働き方改革を推進し、IT活用による勤務負担軽減を図り、ワークライフバランスを支えます。

取組内容

多様な勤務形態

職員⼀⼈ひとりのワークライフバランスに対応し、専⾨職のキャリアを切らさず⾼いモチベーションを維持できるよう、正職員の勤務形態に幅を持たせています。

夜勤専従正職員、パート職員(毎年、更新時に昇給)、契約職員、嘱託職員
(再雇⽤60〜65歳)、早・遅番、フレックス勤務等の多様な働き⽅が選べます。

年次有給休暇の多様化

2021年5月より時間単位で年次有給休暇が取得できるようになりました。
1⽇だけではなく半⽇単位の取得はもちろん、時間単位有休の導⼊により、さらに多様な有休の取得・働き⽅が可能です。

所定労働時間の短縮(1日7.5時間)

一般職員の休日は原則、4週8休シフト制(週5日勤務)です。
一日の所定労働時間も7.5時間、1週間では37.5時間であり、勤務を継続しやすい環境です。

休日の充実

1年間の休日は120日(公休日115日、特別休暇年末年始)を確保しました。
その他、産前‧産後休暇、育児休業(ほとんどの職員が育休後に職場復帰)、看護‧介護休業、特別休暇等の利用が可能です。

手当の充実

法人では、“頑張った職員には手厚く応援したい”という思いから、認定・専門看護師手当、特定行為研修修了看護師手当など、資格手当職種の中でスキルアップに応じて、支給しています。なお、新型コロナウイルス感染症が蔓延してからも、年2回の賞与は前年実績を支給しています。