当院について
三大疾病に特化した医療を提供いたします。
健康寿命を延ばしていくのが我々の使命です。三大疾病(がん、脳卒中、心臓病)に加え、未病の段階にもしっかり取り組んでこの使命を全うし、地域に貢献していきます。
病院案内
-
院長挨拶
-
病院概要
-
病院指標
-
日本医療機能評価機構認定
-
交通アクセス
-
院内のご案内
-
アートのご案内
-
脳卒中センター
-
がん化学療法センター
-
心臓血管センター
- 消化器・内視鏡センター(cancer/gastroenterology-endoscopycenter.html)
消化器・内視鏡センター
-
地域医療支援センター
札幌禎心会病院 5つの特長
1. 三大疾病に特化した医療
高齢社会の進展から、今後の医療ニーズの中心となる「がん、脳卒中、心臓病」という三大疾病に特化した医療提供を行います。高度専門医療センターを設置し、最高レベルの臨床医との交流、各疾患研究者による定期的講演・シンポジウム招聘などを通じ、可能な限り最先端の診療を目指します。
2. 個別性を重視した診療
がん診療では患者さんのQOL(生活の質)を考え個別性を重視した診療を基本にします。そのため、手術、放射線治療、化学療法に加え、第4の治療法と言われるワクチン療法も将来取り入れる予定です。
放射線治療は、開設時から道内三医育大学にも未配備のリニアック最高機種(限局した病巣から広範囲の病巣まで照射可能かつ高線量から低線量まで可変可能な装置)を設置して開始します。陽子線治療は機器の調整後、秋には治療が可能となります。
化学療法は、診療科の垣根を越えた腫瘍内科チームに一元化する診療体制とします。
個々の患者さんに最も適した治療法を選択できるよう関連各科の医師の検討会を開催し、治療では医師や看護師等メディカルスタッフ全ての参加のもとにチーム医療を実践します(集学的診療体制を立ち上げます)。
3. 複数科で協働診療
血管障害として密接な関係のある脳卒中と虚血性心疾患を脳卒中診療医と循環器診療医が協働して診療に当たる体制を構築します。。
4. 研修センターでスタッフ養成
研修センターを設置し、医育大学等との連携のもとに若手医師の養成を行うとともに、各領域における専門診療に対応できる看護師、メディカルスタッフの養成も行います。
5. 連携体制で地域医療を実践
地域の先生方との交流を図り、ICT(情報通信技術)も利用した連携体制を構築し、地域医療を守ります。