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当院では、以下の検査を行っています。
当院では、特に、大腸内視鏡検査に力を入れています。
そして、早期発見には、大腸カメラを受けることが、一番、有効な方法です。
多くの方に安心して受けていただけるよう、以下の点に力を入れています。
1日もはやく検査を受けて、安心できるようにスケジュールを組ませていただいております。
上部消化管内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸の病気の有無を調べます。内視鏡が通過する咽頭、喉頭、声帯を観察することもあります。
当院で使用している胃内視鏡の直径は、経口用スコープが10mm程度、経鼻用スコープが5mm程度です。
当院では、希望する方に鼻から挿入できる直径5mm程度の細い内視鏡を使って検査を行っています。
のどを直接刺激することが少ないため、「咽頭反射」と呼ばれる吐き気に似た反応が出にくく、口から入れる内視鏡より検査時の負担が少なく済みます。
大腸内視鏡検査は、肛門から直腸と結腸(S状結腸、下行結腸、上行結腸、盲腸)、終末回腸という大腸につながっている小腸の一部を観察します。
当院で使用している大腸内視鏡の直径は、10mm程度です。
経験豊富な医師が、最先端の内視鏡設備で、検査をいたします。
「また受けても良い」、「辛くなかった」、そう思っていただける検査を目指します。
それ以外にも、以下のような工夫を取り入れています。
大腸カメラの検査後にお腹が張り、苦しい経験をされることもあります。
当院では空気ではなく炭酸ガス送気を使用しています。空気に比べて100倍以上のスピードで吸収されるため検査後のおなか張りが少ないです。
お腹の手術を受けたことがある方の一部や、痩せた方の一部は、検査の最中に痛みを感じることはあります。
多くの方は、あえて痛み止めの注射をしなくても、多くの方は痛みはほとんどなく、検査を受けていただけます。
検査を受けるためにがんばっていただかなくてはいけないのは、下剤を2リットル飲むことです。
検査そのものよりも、検査の前の準備が大変と言われる方が多いです。
大変とはいっても、90歳の方でも、外来で検査を受けて、日帰りで帰られますので、大丈夫です。
受付時間 | 【午前】 8:15〜11:30 (診察開始:9:00~)/ 【午後】 11:30~15:00 (月・水・木・金 診察開始:13:30~) |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 |
石井 細川 |
山本 中野 |
細川 |
細川 中野 |
加藤 川村 |
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午後 |
●他院の紹介状がある患者さんのみ |
板橋 (15時まで) |
●他院の紹介状がある患者さんのみ |
●他院の紹介状がある患者さんのみ |
●他院の紹介状がある患者さんのみ |
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● 月・水・木・金の午後は、他医療機関(クリニック・診療所・病院など)からの紹介状(診療情報提供書)をご持参の場合、予約なしでも診察可能です。健康診断で再検査・要精密検査となった方の診療も受付しています。
【休診・代診情報】
休診:10/24(金)※新患・予約外は代診 加藤医師