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TEL:011-712-1131アクセス

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病院概要

三大疾病に特化した医療を提供いたします。

健康寿命を延ばしていくのが我々の使命です。三大疾病(がん、脳卒中、心臓病)に加え、未病の段階にもしっかり取り組んでこの使命を全うし、地域に貢献していきます。

院長あいさつ

「札幌禎心会病院」は、医療介護複合体である禎心会グループの基幹病院です。
1984年の「禎心会病院」創業以来、人口26万人を超える札幌市東区において、脳卒中を中心とした専門的医療と地域密着型医療を提供してまいりました。

創業当時から脳卒中の診療において超早期からベッドサイドでのリハビリテーションを行う施設として運営してきておりましたが、2012年4月から新たに「脳卒中センター」を開設し、24時間365日の診療対応と優秀な手術指導医のもとに若手脳神経外科医の養成を行う取り組みも始めました。

2015年11月1日から「健康寿命の延伸」を大きなスローガンにして、これまでの脳卒中に「がん」「心臓病」も加え、三大疾病を中心とした医療提供を目指して、北33条東1丁目に新築移転し、名称も「札幌禎心会病院』と変更致しました。

血管病として共通した病変の多い脳卒中と循環器病を一緒に診療することは開設以来の念願であり、2017年4月からは24時間365日対応の救命救急から一般診療まで脳神経外科医と循環器内科・外科医が連携して対応する市内初の施設に整備しました。

がん治療では、手術・化学療法と、体にやさしくQOL(生活の質)を担保できる治療として高く評価されるようになった放射線治療を行い、各科専門医が連携する集学的診療体制をとっております。

欧米に比べて半分程度の普及にとどまっている放射線治療を充実させるために、道内第1号である最高機種の放射線治療装置(米国バリアン社製リニアック)、話題の「陽子線治療機器」も道内2号機、民間初として導入しました。陽子線治療は2018年4月から疾患によっては健康保険適用となりましたので、たくさんの方々に受けていただけるようになりました。ぜひ、ご相談ください。

当院では、地域の先生方と連携を密にするために診療所の先生方が利用できる「開放病床」も設置しており、当院医師とかかりつけ医とが一緒に治療に当たることができるようになっております。急な不調時でもかかりつけ医に相談いただけますと、即入院治療へ移行していただけるようになりました。

○三大疾病(がん・脳卒中・心臓病)を中心に、専門性の高い医療を提供する
 がんに関して、全ての治療法が可能な集学的治療を行う
 脳卒中、心臓病に関して、救急からリハビリテーションまで一貫した医療を行う
○患者さん及び家族の立場と権利を尊重する
○地域の医療・介護・福祉機関との連携をはかる

という方針のもとに、より一層安全で良質な医療提供を心がけてまいります。


フロアマップはこちら

名称 シャカイイリョウホウジンテイシンカイ サッポロテイシンカイビョウイン
社会医療法人禎心会 札幌禎心会病院
理事長 トクダ サダヒサ
徳田 禎久
院長 トクダ サダヒサ
徳田 禎久
創立年月日 1984年4月9日
移転開設日 2015年11月1日
住所 〒065-0033 札幌市東区北33条東1丁目3-1
電話 011-712-1131
FAX 011-751-0239
敷地面積 本館:7,968.01m2
陽子線治療センター:2,093.50m2
延床面積 本館:S造8階建て2万5,862.67m2
陽子線治療センター:RC造4階建て2,650.71m2
診療科目 脳神経外科/神経内科/消化器内科/消化器外科/内科/循環器内科/心臓血管外科/頭頸科/整形外科/皮膚科/泌尿器科/糖尿病内科/腫瘍内科/乳腺外科/婦人科/放射線治療科/放射線診断科/リハビリテーション科/形成外科/ペインクリニック外科/麻酔科/病理診断科/歯科口腔外科
許可病床数 279床
National
Clinical
Database

一般社団法人 National Clinical Database[NCD]実施データベース事業参加医療機関
 札幌禎心会病院 心臓血管外科/消化器外科/循環器内科/乳腺外科/形成外科

一般社団法人 National Clinical Database[NCD]の手術治療情報データベース事業への
 参加について[PDF]

NCDを基盤とした保険請求データ(DPC・レセプトデータ)の収集と研究利用について[PDF]

一般社団法人 National Clinical Database/http://www.ncd.or.jp

<JND>
Japan
Neurosurgical
Database

一般社団法人 日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)
 札幌禎心会病院 脳神経外科

一般社団法人_日本脳神経外科学会データベース事業研究に対するご協力のお願い(外来版)【PDF】

一般社団法人_日本脳神経外科学会データベース事業研究に対するご協力のお願い(入院版)【PDF】

一般社団法人 日本脳神経外科学会/http://jns.umin.ac.jp

Quality Indicator
Improvement Project

QIP計測結果

-医療の質と経済性の評価・向上にむけて- 診療パフォーマンス指標の多施設比較
 プロジェクトへの参加について[PDF]

京都大学大学院医学研究科・医療経済学分野/http://med-econ.umin.ac.jp/QIP/

医療の質の評価・
公表等推進事業

医療の質の評価・公表等推進事業

The Japanese Registry
Of All cardiac
and vascular Diseases

The Japanese Registry Of All cardiac and vascular Diseases(JROAD)への参加について【PDF】

一般社団法人 日本循環器学会/http://www.j-circ.or.jp/index.htm

JOANR

日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究について【PDF】

日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)/https://www.joanr.org/

HNC

頭頸部悪性腫瘍全国登録 (HNCプロジェクト)【PDF】

一般社団法人 日本頭頸部学会/http://www.jshnc.umin.ne.jp/index.html


法人理念

良質な医療・介護を通じて、地域社会の繁栄に貢献する。

基本方針

・三大疾病(がん・脳卒中・心臓病)を中心に、専門性の高い医療を提供します。

・患者さん及びご家族の立場と権利を尊重します。

・地域の医療・介護・福祉機関との連携をはかります。

すべての患者さんの権利章典

当院は、ここに「すべての患者さんの権利と責任」について明記し、その実現を目指します。


<基本権利>

1) すべての患者さんは、思慮と尊厳に満ちた医療を受けられる権利を有します。

2) すべての患者さんの治療に対する意思は、いかなる場合においても尊重される権利を有します。

3) すべての患者さんは、自分自身の治療に対し最大の責任を有し、積極的に医療に参加する義務を有します。

<知る権利>

1) すべての患者さんは、病名、病状、治療内容、及びその危険性、予後、検査内容、及びその危険性、薬の効用及び副作用などに関して、必要十分な説明を理解できるまで受けることができます。

2) すべての患者さんは、治験、医療従事者の研修、及びその教育の目的を含んだ医療行為について、事前に説明を受けることができます。

3) すべての患者さんは、自分自身の治療経過について記された記録や情報について、その内容開示を求めることができます。

4) すべての患者さんは、自分自身の治療に要する、または要した費用及びその明細について、説明をうけることができます。

<自己決定の権利>

1) すべての患者さんは、必要十分な情報と医療従事者の助言・協力を得たうえで、自己の意思表示を行い、検査・治療・治験・その他の医療行為について、決定することができます。

2) すべての患者さんは、医師を選択し転院することができます。

3) すべての患者さんは治療について第三者の意見を求めることができます。

<プライバシーが保護される権利>

1) すべての患者さんは、治療に関した、または関する情報を直接医療に関与する医療従事者以外の第三者に開示されない権利があります。

2) すべての患者さんは、病院の規則範囲外の私的なことに干渉されない権利があります。


こどもの権利章典

1.あなたは、ひとりの人間(にんげん)として大切(たいせつ)にされ、あなたの意見(いけん)や考(かんが)えが守(まも)られます。

2.あなたは、自分(じぶん)の健康(けんこう)を守(まも)るためにわかりやすい方法(ほうほう)で、説明(せつめい)を受(う)ける権利(けんり)をもっています。

3.あなたは、病気(びょうき)のことや病気(びょうき)を治す方法(ほうほう)について十分(じゅうぶん)説明(せつめい)を受(う)けて、家族(かぞく)や病院(びょういん)の人(ひと)に自分(じぶん)気持ち(きもち)を伝(つた)えて、治療(ちりょう)の方法(ほうほう)をえらぶことができます。

4.あなたのからだや病気(びょうき)のことは、大切(たいせつ)な情報(じょうほう)です。勝手(かって)に他(ほか)の人(ひと)に伝(つた)わらないように守(まも)られます。

5.あなたは入院中(にゅういんちゅう)でも、病気(びょうき)や体調(たいちょう)と相談(そうだん)しながら、遊(あそ)んだり勉強(べんきょう)したりすることができます。


障がい者等の基本方針

1.性別、年齢、精神、障がい、認知症等で差別されることなく一人の人としての尊厳を尊重します。

2.全ての人の平等を守り、差別されることのないように配慮します。

3.障がいの重さに関わらず、自らが選択し、決定する権利をもちます。又、積極的に支援します。

4.個人情報の秘密は必ず守ります。

5.地域社会への参加、社会資源を積極的に活用する権利をもちます。


個人情報の取り扱い

札幌禎心会病院5つの特長

  1. 三大疾病に特化した医療
    高齢社会の進展から、今後の医療ニーズの中心となる「がん、脳卒中、心臓病」という三大疾病に特化した医療提供を行います。高度専門医療センターを設置し、最高レベルの臨床医との交流、各疾患研究者による定期的講演・シンポジウム招聘などを通じ、可能な限り最先端の診療を目指します。
  2. 個別性を重視した診療
    がん診療では患者さんのQOL(生活の質)を考え個別性を重視した診療を基本にします。そのため、
    • 手術、放射線治療、化学療法に加え、第4の治療法と言われるワクチン療法も将来取り入れる予定です。
    • 放射線治療は、開設時から道内三医育大学にも未配備のリニアック最高機種(限局した病巣から広範囲の病巣まで照射可能かつ高線量から低線量まで可変可能な装置)を設置して開始します。陽子線治療は機器の調整後、秋には治療が可能となります。
    • 化学療法は、診療科の垣根を越えた腫瘍内科チームに一元化する診療体制とします。
    • 個々の患者さんに最も適した治療法を選択できるよう関連各科の医師の検討会を開催し、治療では医師や看護師等メディカルスタッフ全ての参加のもとにチーム医療を実践します(集学的診療体制を立ち上げます)。
  3. 複数科で協働診療
    血管障害として密接な関係のある脳卒中と虚血性心疾患を脳卒中診療医と循環器診療医が協働して診療に当たる体制を構築します。
  4. 研修センターでスタッフ養成
    研修センターを設置し、医育大学等との連携のもとに若手医師の養成を行うとともに、各領域における専門診療に対応できる看護師、メディカルスタッフの養成も行います。
  5. 連携体制で地域医療を実践
    地域の先生方との交流を図り、ICT(情報通信技術)も利用した連携体制を構築し、地域医療を守ります。

施設基準・施設認定等

施設基準

  • 急性期一般入院料1
  • 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
  • 医療安全対策加算1・医療安全対策地域連携加算1
  • 栄養サポートチーム加算
  • 看護職員処遇改善評価料62
  • 看護職員夜間配置加算(16対1配置加算1)
  • 患者サポート体制充実加算
  • 感染対策向上加算1・指導強化加算
  • 救急医療管理加算
  • 急性期看護補助体制加算(25対1)・夜間50対1急性期看護補助体制加算・夜間看護体制加算・看護補助体制充実加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • 診療録管理体制加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • データー提出加算2
  • 入退院支援加算1・入院時支援加算・総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算2
  • 排尿自立支援加算
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • 療養環境加算
  • 地域包括ケア病棟入院料2・看護職員配置加算・看護補助体制充実加算
  • 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 院内トリアージ実施料
  • 開放型病院共同指導料
  • 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 外来排尿自立指導料
  • 外来放射線照射診療料
  • 下肢創傷処置管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料2
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
  • 薬剤管理指導料
  • 連携充実加算
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 在宅療養後方支援病院
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 静脈圧迫処置(慢性静脈不前に対するもの)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
  • 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 遺伝学的検査
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 神経学的検査
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 病理診断管理加算1
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 画像診断管理加算2
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 一回線量増加加算
  • 外来放射線治療加算
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 高エネルギー放射線治療
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • 放射線治療専任加算
  • 粒子線治療
  • 粒子線治療医学管理加算
  • 粒子線治療適応判定加算
  • 先進医療技術 陽子線治療
  • 酸素の購入価格
  • 入院時食事療養(Ⅰ)
  • 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
  • 歯科外来診療環境体制加算1
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅患者歯科治療時医療管理料
  • 口腔粘膜処置
  • 口腔病理診断管理加算1
  • レーザー機器加算
  • 有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査
  • CAD/CAM冠及びCAD/CAM
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2

施設認定等


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